デンマーク 2011 HPI バハ12時間耐久レース 終了!

Mon, 12th September 2011

2011版 HPIレーシングバハ耐久チャレンジファイナルレースが終了し、そして初めての2年連続チャンピオンが誕生しました! これは、臨時ニュースです。 完全レポートはウエブサイトで近日中に広報されます。 毎年ヨーロッパ中のレーサーが耐久レースの開催を待ち望んでいて、HPI バハファイナルズはビッグスケールカーレーサー達の唯一のチャレンジレースです。 今年のチャレンジは4年目で過去3年間トップ耐久レースチームを送り続けた国デンマークで初めての開催です。

デンマークの販売代理店ノースTQ(North TQ)と、オーナーのピーター ハーダー(Peter Harder)とコペンハーゲンの45km 北に位置する ヒラーロッド(Hillerod)RC レーシングクラブ (HRCR)の協力により、HPIスタッフがヨーロッパ中のバハファンとレーサーのために週末をレースとアクティビティーの祭典に仕立てました。 いくつかのチームが参加を断念し、直前にキャンセルが入ったと我々が想定していたよりも少ない7チームによってイベントがスタートしました。 参加チーム数をどのようにして増やすかが今後の課題ですが、我々はイベントをいかに楽しくエキサイティングにレースの週末をみなさんに過ごしてもらうかの演出に努めました。 短いドライバーミーティングでお互いのチームを紹介しました。 UKから出場のチームを入れて2回目以上の参加チームが多くオランダ、スエーデン、デンマークとデンマークから初参加の2チームを加え短いプラクティスセッションを経て1時間の予選へと進みました。 予選ポジションは以前のバハファイナルズと同じく1ラップの最速タイム方式により選出します。新規参加チームの方たちははじめての体験になったかもしれません。 予選トップは、どのチームよりも明らかに平均年齢の高いデンマークのRCM チームが獲得しました。 このチームの最高齢のドライバーは、なんと66歳です。 去年のバハファイナルズのチャンピオンでオランダから参加のチームWSE 1 がスムースで安定したドライビングで2位、UKチームはイギリスから陸路で現地まで運転の後3位の座を獲得しました。 翌日の12時間レースがスタート後どのチームがトップに立つか見ものです。 グリッド最後尾は、新規参加チームのひとつでデンマークから参加の歴代バハファイナルズの最年少ドライバーを擁するバリスティックチーム(Ballistic)です。 3人のドライバーが14歳で、チームマネージャが17歳です。 オンラインのみでミーティングを重ね、チームをオーガナイズし、個別に現地コースに到着しましました。 ドライバーたちは、同じウエブフォーラムの年上のドライバー達の助けを借り、一人がヤングチームに新品のバハ5Bバギーをレースのために購入し参加にこぎつけました。 いつものようにHPI バハレーサー達の精神と寛大さには感心させられます。 予選後、チーム写真をとり金曜日の夜のゴーカートレースに参加です。 ノースTQのピーターの協力でコペンハーゲン近郊のボーラーアップ(Ballerup)のアクションシティーDK(ActionCity.dk)で全チームによる2時間耐久レースが行われました。 これは、エキサイティングでファンタスティックな交流の機会を与えるよい方法でした。 その後ボーリングレーンの隣でバイキングディナーを囲み、その後、翌日の朝8時スタートに備えてレースの準備や休息のためにレースコースやホテルに帰って行きました。

レースは、デンマークのチームRCMのリード、オランダのチームWSE 1が大きなリードを許さない2位で始まりました。 その後、チームUKがトップに立ち若干のリードしますが、エンジンの調子が悪くなり、それに伴ういくつかの問題で後退しはじめました。 チームRCM が次の数時間で再びトップに立ち、残りのチームは壊れた部品と消耗部品に悩まされました。 全てのチームに起こった共通の問題は、修理に20-40分のストップが必要となるデフの破損でした。 デフが壊れる理論は多岐にわたりますが、多くのレーサーが乾燥した路面と高いグリップがデフのオーバーヒートを生むのではないかと考えていました。 特にタイトコーナーでイン側のタイヤが持ち上がったり、ジャンプ時にエンジンが高回転になりそのまま着地したときにタイヤがスピンしたときに問題が起こりそうです。 これはデフに最も厳しい使用状況のひとつであり、4-5時間のハードドライブの後デフの破損に至ります。 チームRCMがトップを走行し数時間たったとき最初のデフギアの破損が起こり修理に40分かかりチームWSE 1にリードを許しました。 RCMが2回目、3回目とデフの修理のたびに順位を最後尾近くまで落とし、ハードなドライブで4位までリカバーし、再びデフギアが破損し、さらにハードなドライブをし3位まで順位を上げてきました。 レコードラップタイムを刻みながら走る彼らのスピード故に、他のチームよりかなり早く駆動系が消耗しているようで、修理のために長時間のピットインを強いられていました。 表彰台の最終順位を争うレース中盤にさしかかり、オランダからのWSE 2 チームとデンマークからのHPIバハファンチームとのバトルを繰り返しながらUK チームの順位は2番手から最後尾そして4位へと変わっていきました。 WSE 2チームがデフを壊してピットインする最初のチームとなりましたが、修理交換用のデフを一個しか持っていませんでした。 HPI バハファンが2回のデフ交換をしている間にUKチームはデフの問題に加えエンジンの交換と他の破損にも対応しなくてはなりませんでした。 ヤングバリスティックチーム(初レース)とスウェーデンチーム(2回目のレース)は、相手チームがトラブルに巻き込まれている間にリードを保ち最後尾から抜ける戦いを繰り広げていました。 彼らもまた他チームと同じく破損による問題に取り組まなければなりませんでした。 チームが協力し刻々と変化する運命を乗り越え、チームマネージャーが各ドライバーがドライブする時間を均等になるよう計算し、他のメンバーは車を修理しトラックに戻すという素晴らしいチームワークを目の当たりにし、とても魅力的に感じました。 レースが終盤に差し掛かかり、全てのチームに疲れが見え、ほとんどのチームは最速ドライバーの許されたドライブ時間を使いきりました。 レース終盤にかけ、各チームのドライバーは、安全で、コンスタントなラップを刻み、相手を出来るだけ簡単に抜き去る神経戦の様相を呈してきました。 数時間を残しWSE 1 チーム充分なリードを保ち、他チームが勝利への希望をなくしたとき、オランダチームが12時間レースを再び制する可能性が出てきました。 オランダからのチームは、70ラップのリードを保ち、メインバトルは一回のデフ修理を考えても、UKチームと RCMチームがいろいろなトラブルでピットに張り付いている間に順位を4位に上げてきたスウェーデンチームから充分なリードを保っているWSE 2 とHPI バハファンの2位争いに絞られてきました。 ゴールまで1時間となったときの順位は、WSE 1 チーム、WSE 2 チーム、HPI バハファンチーム、スウェーデン、UK、RCMチーム、バリスチックチームでしたが、残りの30分になったとき、暗闇が迫ったコースでチームで2番目に速いドライバーのドライブするデンマークのRCMチームがイギリスチームを捕まえ、追い抜きました。 10分以上にも及んだ神経戦は、UKチームがラップ遅れの車につかえている間にデンマークがイギリスを追い詰め、次には、RCMチームのドライバーがミスをし、コースマーシャルの助けを借りるに至ったがあきらめず、最終的に神経が張り裂けたUKチームが コースサイドに突っ込むという大きなミスを犯して敗れました。 レースの終盤、リードをしている3チームは各国旗を車に取り付け観衆に数週のパレードラップを見せる余裕がありました。 母国でレースをしたチームは表彰台で面目を保ち3番目はHPI バハファンチームが得ました。 勝者は再びオランダからのWSE 1 チームでした。 2位は、89ラップ遅れのWSE 2 でデンマークチームは24ラップ遅れの3位でした。 ファイナル順位: 1. WSE 1 チーム 2. WSE 2 チーム 3. HPI バハファンチーム 4. スウェーデン 5. RCM チーム 6. UK 7. バリステックチーム レース終了後、トップ3チームの車は、クラッチ、ショックシール、シリンダーヘッドが完全なノーマルか確認のために分解されました。 全てのチームは完全にルールに沿ったものであることを確認し満足のうちに結果はオフィシャルナものとなり、レース後のバンケットに移行しました。 ノースTQは、素晴らしいシェフが切り分けてくれる肉料理のご馳走を全てのレーサーに振舞いました。 最初の飲み物は、HPI より全てのレーサーとゲストに提供され、レース結果はHPIのフランクマキニーにより読み上げられチームの努力は拍手によって報われました。 トロフィーのセレモニーのあと、全てのレーサーは最新のHPIキット(ビュレット3.0ST、ブリッツ2.4GHz、ブリッツESE)とバハのオプションパーツとボディが当たる抽選をし、食事、リラックス、レースについて、さらに来年のプランについて語り合いました。 2012年の予定は、出来るならレース日も含めて2011年末までに広報する予定です。 24時間レース、タイヤのリミット、EFRA 公認のラージスケールのサーキット、審判と2倍程度の参加チームなどを考えています。 また世界中からチームの参加を募って行きたいと思います。

Start planning to attend the 2012 Baja Finals: IT'S GOING TO BE ANOTHER BIG ONE!